藤原紀香、愛之助アッシーで「梨園妻失格」から5年、リベンジ成功の「オモテナシ術」!の画像
藤原紀香、片岡愛之助

 6月28日に50歳を迎えた女優の藤原紀香(50)。2016年3月に歌舞伎俳優の片岡愛之助(49)と結婚して5年が経ち、ここ最近は“梨園の妻”としても評価が高まっていると、6月29日発売の『女性自身』(光文社)が伝えている。

 2020年1月の『週刊新潮』(新潮社)のインタビューで、紀香は「身内や先輩のお姉様方に教えていただいたり、お叱りを受ける事も。4年目になりますが、全てが勉強だと思っています」と語っていた。

『女性自身』によると、その言葉の通り、紀香の梨園の妻としての仕事ぶりは日に日に磨きがかかっているという。

「愛之助さんが出演する公演の初日と千秋楽には、紀香さんは自身の仕事を入れず、必ずロビーに和服姿で立って、客を迎えるといいます。また、結婚前から習っていた書道も役立っているようで、ご贔屓へのお礼状も欠かさない。

 さらに紀香さんにはご贔屓をトリコにする“オモテナシ術”を持っていて、会場の外まで出迎えて、数百人にも上るご贔屓それぞれの情報も頭に入っているそうです。顔を見ればすぐにその人の名前や周辺情報を思い出すことができ、世間話をする。

 これでご贔屓の方々は“あの藤原紀香が自分を認識している”となり、トリコになってしまうといいます。紀香さんが来場する愛之助さんの公演の入場者数は、来ないときに比べると2割増しにもなると、『女性自身』では伝えています」(女性誌ライター)

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