まるで彼女!? ディーン・フジオカを「触られたくない」、弘中綾香アナの“公私混同”「おこです」の画像
ディーン・フジオカ

 6月26日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、ディーン・フジオカ(40)が2か月ぶりに再登場した。同番組のMCの一人、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(30)は以前からディーンの大ファンであることを公言しており、前回ディーンが登場した際は思わず逃げ出してしまうほど大興奮。

 この共演をきっかけに、女性ファッション誌『GINGER』(幻冬舎)で、ディーン、弘中アナ、田中みな実(34)による表紙が実現したことも話題になった。
 
 また前回出演時、弘中アナは「一緒にドラマ」に出たいとリクエスト。今回、番組中の“あざと再現ドラマ”で、その希望も実現した。弘中アナは、ドラマでのディーンについて「新境地だと思います」「パンドラの箱を明けてしまった感がある」「おちゃめで、かわいらしい。ちょっと三枚目っぽいディーンさんがこのドラマでは見られる」と熱弁。ドラマでは「いつもスマートなクール上司」という役をディーンが演じ、そのあざとさに振り回される部下役を弘中アナが演じた。

 ドラマのディーンを見ながら弘中アナは「かっこいい!」を連発、田中も「かわいい!」「抱きしめてあげたかった」「よくあれ、抱きつかなかったね」と興奮。

 VTR後、撮影の合間にディーンがスタッフと話していた内容についてまで得意げに語る弘中アナに、南海キャンディーズ山里亮太(44)は「カメラ回ってないときになにげなくスタッフさんと交わしてる会話聞いてたんだね」と確認。すると弘中アナは「全部聞いてます」「全部記憶してます」とかぶせるように即答し、山里は「ちょっとギリギリだね……」とドン引きしていた。

 その後、ディーンの体験談と視聴者の投稿を元にした再現ドラマも紹介されたが、その中でディーンが女性エステティシャンの施術を受けるというシチュエーションを見た弘中アナは「えっ!?」「やだぁ~」と複雑な表情。山里は「行くだろ、そりゃ」とあきれたが、田中も「きれいなお姉さんがいるところに行ってほしくないよね」「おじさんのエステティシャンでいいよね」と弘中アナに同調。弘中アナは「ね、本当に」「女の人に触られたくないですよね」と不満げ。

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