■久代アナにはステマ騒動の“リーク犯”報道も……
ネットワーク局に異動する久代アナについて、フジテレビ局内では“女子アナステマ騒動”の“リーク犯”なのではないかとささやかれていると、6月30日の『東スポWeb』では報じている。
フジテレビの複数の女性アナウンサーが美容室から無償でサービスを受ける代わりに、自身の写真を宣伝のために使わせていたことが“ステルスマーケティング”にあたるのではないかと、4月15日『週刊文春』(文藝春秋)が報じたものだ。
疑惑が報じられたのは『めざましテレビ』の井上清華アナ(26)、『ノンストップ!』の三上真奈アナ(32)、『めざましどようび』の久慈暁子アナ(26)をはじめ、宮澤智アナ(31)、堤礼実アナ(27)、海老原優香アナ(27)、杉原千尋アナ(25)の7人。
フジテレビは5月28日、遠藤龍之介社長(65)が定例会見に代わって書面で回答しており、「ステルスマーケティングに該当する行為はないと考えている」とし、該当の女子アナたちもインスタグラムに謝罪文を掲載。事態は収まりつつあった。
しかし、フジテレビ上層部は「誰が情報を漏らしたのか」と犯人捜しに躍起になり、その中で、ステマに関わっていなかった久代アナが“リーク犯”として疑われたと『東スポWeb』では伝えている。