■草なぎ剛は嵐・二宮との共演熱望！
元ＳＭＡＰで現在は新しい地図の草なぎ剛（４６）は、３月１９日に行われた「第４４回日本アカデミー賞」授賞式で嵐の二宮和也（３８）と同じ舞台に立っている。
草なぎの主演映画『ミッドナイトスワン』は最優秀作品賞に輝き、自身も最優秀主演男優賞を受賞。草なぎは４月１６日にＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『ユーチューバー 草なぎチャンネル』を更新。
アカデミー賞授賞式について振り返り、「ニノちゃんとかもね、嵐のときからよく知ってるんですけど、久しぶりに会えて。本当に僕のことを慕ってくれていて、よき後輩。後輩というか、ニノちゃんも本当に立派になって。また、チャンスがあったら一緒になりたいなと思います」と今後の共演を熱望したことも、大いに話題を呼んだ。
「アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞し、放送中のＮＨＫ大河ドラマ『青天を衝け』では徳川慶喜を好演しています。ここにきて俳優としての評価がさらに高まっていますから、“そろそろ地上波ドラマでも”という動きが出てきてもおかしくはありません。
そうなったら現役ジャニーズタレントとの共演も夢ではなさそうですが、現状、ジャニーズ事務所としては“新しい地図との共演はＮＧ”という方針は変わっていないのではないでしょうか」（芸能プロ関係者）
そんな中、ジャニーズタレントとの共演が“絶対ＮＧ”だと言われているのが、山下智久（３６）だという。
山下は２０２０年８月、『文春オンライン』で未成年女性との飲酒・お持ち帰り疑惑が報じられ、芸能活動自粛の処分に。その自粛期間中にハリウッド映画の出演オファーが舞い込み、これを受けるために、フェイドアウトするようにジャニーズを退所したと言われている。
「山下の退所が急きょ決まったため、コロナ禍で発売延期状態だったＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３５）とのユニット・亀と山Ｐのアルバムがお蔵入りになりました。ジャニーズが被った損害は甚大。山下の強引な退所に、ジャニーズ事務所上層部は怒り心頭だったという話ですから、現役ジャニーズタレントとの共演は難しいのではないでしょうか」（前同）
