■“ドラマのTBS”への方針転換で小川アナがピンチ!?
小川アナは2019年6月に『news23』のメインキャスターに就任。しかし、番組は前任者の雨宮塔子(50)の時代から視聴率が伸び悩んでおり、同時間帯の『news zero』(日本テレビ系)が平均世帯視聴率8~9%前後なのに対し、『news23』は4%台を推移している。
「筑紫哲也さん(享年73)が降板して以降、番組は厳しい状況にありますが、『news23』は、今でもTBSの看板報道番組です。
しかし、ここ最近はTBSもコア視聴率を重視していて、『逃げるは恥だが役に立つ』や『恋はつづくよどこまでも』のような、若い女性に人気のドラマを全面に押し出し、若年層に愛される局になろうという方針を掲げています」(前出のTBS関係者)
TBS上層部は“報道のTBS”から“ドラマのTBS”ということを、局を挙げて押し出していこうとしていると言われている。
「そういった局の方針転換、さらに視聴率が向上しないということもあり、“わざわざ高いギャラを払って小川アナにやってもらうのも……”という声も出ている。加えて今回の件で、小川アナとTBSの関係にもちょっとしたズレも生じている。
すぐに、ということはないでしょうが、小川アナの『news23』降板が早まってしまったのでは、という声も出ていますね」(前同)
夫の不倫、離婚を経て、さらに小川アナの周囲に大きな変化が巻き起こってしまうのだろうか――?