■参拝は後輩たちと出演するメイン番組のため!?
相葉は、2019年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)、同年12月に行われた東京ドームでの嵐のツアー最終公演の2度にわたって、「『活動休止』と書いて『パワーアップ』と読む」と話している。
「相葉は、誰よりも嵐の活動再開を願っているとも言われています。5人全員で務めることが叶わなかった『スペシャルナビゲーター』の役目を、自身と櫻井の2人だけでやる、と公になったばかりのタイミングでの参拝ですから、思うところがあったのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)
一方、『女性自身』では相葉が参拝を続ける裏には、1月3日からスタートした相葉メインの番組『VS魂』(フジテレビ系=以下同)が関係しているのではと報じている。
「相葉さんは2020年12月24日に放送された『VS魂』の前番組『VS嵐』の最終回で“嵐の番組をもらうってさ、すっげえプレッシャー”と1人で番組を引き継ぐことへの不安を漏らしていました。
レギュラー陣も副キャプテンには風間俊介さん(38)、レギュラーメンバーにはジャニーズWESTの藤井流星さん(27)、King&Princeの岸優太さん(25)、SexyZoneの佐藤勝利さん(24)、ジャニーズJr.内のグループ・美 少年の浮所飛貴さん(19)と若手中心で相葉さんが引っ張る立場。精神的な負担もあって、神様にお願いをする部分もあるのかもしれません。
ただ、それ以上に『VS魂』の視聴率の低迷からの脱却をお願いしているのかもしれませんね」(ワイドショー関係者)