■中居の木村イジメ、工藤静香怒りの直電報道も
2019年1月発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、『スマスマ』の収録現場で、中居が木村だけにトークを振らなかったり、“木村はカッコイイよなぁ”と嫌味のように繰り返すといった“木村イジメ”があったと関係者の証言を紹介。木村は、中居の仕打ちに不満を覚えて収録をボイコットしようとし、妻の工藤静香(51)がSMAPのマネジャー・I氏に“拓哉が収録現場に行きたくないって言ってるんだけど”と電話をかけたことがあったとも報じている。
「木村は、昨年3月に中居がジャニーズ事務所を退所、独立する際、その報告のメールをもらっていたにもかかわらず、返信をしなかったという報道もあり、いまだに2人間には深い溝ができたままと言われています。
『女性セブン』の報道があったときは、すでにSMAPの解散も決まっていた時期ではありました。ただ、番組は2016年いっぱい続く中で、中居は、実際は関係が良くない木村との会話をなんとか成立させるために、身に沁み込んだ鉄板会話術を自然と発動させていたのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)
“犬猿の仲”でも、それなりに会話を成立させる中居の鉄板会話術、恐るべし!?