映画『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得し、NHK大河ドラマ『青天を衝け』でも徳川慶喜役を好演するなど、役者として快進撃を続ける新しい地図の草なぎ剛(46)。
俳優として進化し続ける草なぎの陰に、2020年12月30日に結婚を発表した妻の支えがあると7月6日発売の『女性自身』(光文社)は伝えている。
「草なぎの妻は、彼が仕事に集中できる環境を作るため、役作りのときは愛犬の世話をする、草なぎが飲みすぎそうになったときはストップをかける、といったサポートをしているといいます。ただ、これは普通の妻の振る舞いといえばそうですよね。しかし、草なぎの“イメージ保持”に、妻は特別気を遣っているのだといいます」(女性誌記者)
結婚発表以降、自身の新婚生活についてまったく語っていない草なぎ。妻も週刊誌などにその姿をつかまれていない。
「草なぎの妻は、基本的に夫婦一緒に出かけることはなく、外食に行っても席は別々で指輪もつけない。また、草なぎが仕事関係者の舞台に行く際に、同行はしても一緒には見ず、舞台が終わるまで楽屋で待っているのだそうです。劇場まで行って、舞台を見ないという徹底ぶりは、ちょっとすごいですよね」(前同)