中居正広、コンプラ的にアウトの「歯がない」発言!危険な「藤沢どヤンキー伝説」!!の画像
中居正広

 7月8日放送の『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)で、中居正広(48)が青春時代の思い出を語った。

「この日の放送では、東大生同士のカップルの同棲生活を取り上げ、2人で勉強をしている様子が流れました。このVTRを見た中居は、高校時代の16歳のとき、“歯がない女の子と原チャリの試験を一生懸命勉強していた”とのエピソードを話しました。

“歯がない女の子”というワードを中居が発すると、スタジオにいる若いラブ子さんメンバーやMCの本田翼(29)は笑っていたのですが、同じくMCの宮川大輔(48)は笑いながらもどこか戸惑っている感じがして、“どんな子と付き合ってたんですか?”と冷静にツッコミを入れていましたね」(テレビ誌ライター)

 中居の青春時代の一端が垣間見られる貴重なエピソードトークだったのだが、そこには危うさも潜んでいた。

「今回の中居さんのエピソードは、よくよく考えるとコンプライアンス的にはアウトな話かもしれません。中居さんは、“歯がない女の子”に、なぜ歯がないのかという理由には触れていませんでした。ただ、中居さんが16歳のときの話だったことを考えると、おそらくその女の子はシンナーの吸いすぎで歯が溶けてなくなっていた、という可能性が考えられるからです。

 シンナーは酸性度が高い薬物で、やり過ぎると歯が溶けてしまう、と長らく注意喚起されてきましたからね。中居さんと同じ歳の宮川さんも、女の子がシンナー遊びをやっていた可能性が頭をよぎって、戸惑うような反応をしてしまったのかもしれませんね。シンナーも“違法薬物”で、違法性を認識して使用すれば罪に問われます」(制作会社関係者)

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