■アンジャッシュは児嶋が炎上したら「終わり」

 ヒロミは「さんまさんは、もう見つけるとずっとやるもんな。毎回だもん。小学生みたいだよな」と笑い、後藤輝基(47)も「それで定着していくっていう?」「いやぁ、なかなかないでしょう」と感心していた。

 その後、ゲストがSNSに投稿で炎上しないか勝手にチェックする「アンチから守る会」企画が行われたが、後藤とヒロミから「児島さんが炎上したらもう」「おまえ終わりだよ? ホントに」と言われた児嶋は真顔で、「俺までだったら終わりですよ」とコメント。川島は『ラヴィット!』(TBS系)のメインMCになってから、家の前に記者がいると語り、児嶋は「渦中のとき、去年とか。『半沢直樹』(TBS系)とか出させてもらってたときに、もろ記者がいて“渡部さんに倍返しですか?”とか、訳わかんないことを」と、記者からもイジられたと顔をしかめた。

 2020年6月に渡部が起こした不倫スキャンダルによって、さまざま苦労を強いられた児島。その一方で、渡部の穴を埋めるために児嶋のテレビ出演が急増する“棚ぼた”的な現象も起きている。「渡部バブル」とイジられもしたが、児嶋は「児島フィーバー」とポジティブに受け止めているようだ。

 昨年7月には、YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』も開設。現在登録者数は、92万人超えと絶好調だ。メイクやグルメなど、あらゆるジャンルの動画を投稿しており、2021年1月4日に投稿したBTS風メイク動画はバズりにバズり、再生回数200万回を超えている。

 かつては“じゃないほう”といわれたこともあった児島だが、今や渡部がいなくても問題なし!?

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