7月7日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、Sexy Zoneの中島健人(27)が先輩である木村拓哉(48)に勝ったと思った瞬間を明かした。TOKIOの国分太一(46)とは、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「ゴチになります」を引き継ぐなど、プライベートでも連絡を取り合う仲だという中島。
中島は当時、国分に代わりゴチメンバーになった回を見た故ジャニー喜多川氏から直接電話を受けたといい、「YOU、国分より面白いよ」と言われたと告白。これを聞いた国分は「気分いいでしょうね!」と中島に言い放ち、「僕、最後のジャニーさんとのエピソードになっちゃったよ。今のが」「ヘコむわぁ」と肩を落とした。
中島は、他にも東山紀之(54)、国分、V6の井ノ原快彦(45)、今はジャニーズを退所している中居正広(48)と行った食事など、ジャニーズの先輩たちとのエピソードを披露。その流れで木村へのあいさつの話になり、中島は「木村さんとのあいさつってけっこう緊張しません?」「おはようございますって言ったときもツンデレなときがあるんで、怖いなって」と、特別な緊張感があることを明かした。