■大物紅白歌手が「トシちゃん以来」と絶賛!

 しかし、目黒が表紙を務めた雑誌は、人気が高いだけに弊害も起こっているようだ。

「一部報道によると、完売が報告された2020年5月発売の『FINEBOYS』は、重版が出る前にフリマアプリで定価620円に対して1000〜2000円台で転売されていたといいます。

 また、雑誌だけでなく、昨年4月にジャニーズの公式オンラインショップでSnowManのアクリルスタンドが再販売された際、目黒のものだけが一時売り切れになり、同時にフリマアプリで大量に出品されていたといいます。

 それだけ目黒のグッズに需要があったということですが、そうした悪質な転売はファンからするとたまったものではないでしょうね」(前出の女性誌記者)

 雑誌やグッズ販売で騒ぎを引き起こすほどの人気を獲得する目黒。多くのファンを惹きつける色気は大御所をも魅了している。

「1988年に初出場を果たして以降、2020年までに通算32回『NHK紅白歌合戦』に出場している大物演歌歌手の坂本冬美(54)は、2020年12月20日付の公式サイト上のブログで、“私がトシちゃん以来『かわいい』と思ったアイドル『SnowMan』の目黒蓮くん”“そばで見てもやっぱり可愛かった!”と、『明石家紅白!』(NHK)で共演した目黒について絶賛していました。

 1987年のデビュー以降、『紅白』をはじめ歌番組などで多くのアイドルとも共演している坂本が、田原俊彦(60)以来の逸材、と目黒を見込んだわけですから、すごい評価ですよね」(前同)

 2020年12月発売のファッション誌『ViVi』(講談社)で、目黒は「(色気は)仕事でもプライベートでも、いろいろな経験を重ねるうちに自然と滲み出てくるもの」と語っている。

 大御所もメロメロにする目黒の色気は、今後さまざまな経験を積むにつれてさらに増していくのだろう。恐るべし!

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