Snow Manの渡辺翔太(28)が7月13日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送)にゲスト出演し、学生時代について振り返り、ファンを中心に話題を呼んでいる。
Snow Manのメンバーが『レコメン』にゲスト出演する際には、番組パーソナリティのお笑いトリオ、オテンキ・のり(42)とお互いの呼び名を決めることが恒例になっている。今回はのりのことを「のりやん」、渡辺のことを「しょぴまる」と呼ぶことに。
渡辺のニックネームといえばファンの間では「しょっぴー」が定着。しかし、番組では何度も「しょぴまる」というワードが飛び出し、ファンが歓喜。ツイッターでは「しょぴまる」がトレンド入りする盛り上がりを見せた。
また、番組の名物コーナー「5軍ルール」では、クラスで最もイケてる“1軍グループ”に比べて、細々と生活している“5軍”ならではのルールを紹介。
のりから「聞くのも野暮な話なんですけどね」と前置きされたうえで、「Snow Manの一員ともあれば、(学生時代は)クラスの何軍でしたか? という質問もちょっとね……なんですけど、どうでしたか?」と聞かれると、渡辺は「いやぁ、どうなんですかね。仮……仮の1軍って感じ」と応じる。
そして「1軍の中の後ろのほうにいたタイプですね。“こいつと一緒にいたら強い、モテる”みたいなのあったじゃないですか。その列の後ろらへんで、混じり切れてないんだけど混じろうと……」と説明すると、のりから「それ結構ダサくない?(笑)。せっかくの1軍側にいるのに」とイジられてしまう。
さらに「前のほうで何かの話して盛り上がって笑ってるんですけど、話わからないままとりあえず笑うっていう(笑)。1軍笑ってるから俺も笑おうみたいな」と渡辺が続けると、これにものりが「ちょっと待って、それたぶん1軍じゃないわ(笑)。ファンのみなさんもごめんなさい。1軍じゃないな、これ」と突っ込みを入れる。
これに渡辺は「今はもうみなさんに1軍にしてもらってるということで」とファンへの感謝として切り返した。