■新人女子アナ3人が松本人志、中居正広、ナイナイらを従えて総合司会!

 フジテレビでは、8月28日と29日の2夜連続でゴールデンタイムに特番『ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』が生放送される。

 総合司会を務めるのはフジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー。小山内鈴奈アナ(24)、小室瑛莉子アナ(22)、竹俣紅アナ(23)の3人で、番組を盛り上げるべくダウンタウン松本人志(57)、元SMAP中居正広(48)、ナインティナインが出演し、MCとしてアンタッチャブル千鳥が新人アナウンサーをサポートするという。

「5月10日に正式にアナウンス室に配属となってからわずか3か月半で、超大物タレントが出演する番組の総合司会ですからね。フジテレビ上層部が、3人の女子アナにいかに期待しているかがうかがえます。

 特に竹俣アナは7月2日から『Live News イット!』のフィールドキャスターに抜擢されたほか、6月26日放送の『世にも奇妙な物語‘21 夏の特別編』では元女流棋士という経歴を買われてでしょう、又吉直樹(41)主演の将棋をテーマにしたエピソード『成る』では棋譜読み上げと秒読みナレーションを担当するなど、活躍の場が増えてきています。

 竹俣アナは、女流棋士引退後には大手芸能事務所に所属してタレント活動をしていたこともあり、即戦力のアナウンサーとして期待され、実際のアナウンス能力も高いという評価もあるようですね」(前出の制作会社関係者)

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