■V6の不仲過去をチラリ!? 「距離感は変わってきてるのかな」

 今年の11月1日に解散予定で、今回で『音楽の日』への出演がラストとなるV6のトークパートでは、リーダーの坂本昌行(49)に中居が「グループの輪を感じていることはありますか?」と質問。坂本は「最近グループで一緒にいる時間が多いんですけど、リハーサルとか楽屋にいる時間に岡田が写真を撮っている。仕事のこともあり、みんなで思い出作りじゃないですけど、そういう意味では輪になる時間が多い」と答えた。

「坂本の話の後、中居は“当時となんかちょっと距離感は変わってきてるのかな”と話し、坂本が“そうですね”と反応する場面がありました。V6は、以前はメンバー間の不仲説もささやかれていました。特に坂本、井ノ原快彦(45)、長野博(48)の20th Century(トニセン)と、三宅健(42)、森田剛(42)、岡田准一(40)のComing Century(カミセン)に大きな溝があったと言われていました。

 意外にも厳しいことを言う井ノ原が、カミセンの3人から嫌われていたとも言われ、森田は結成当初から井ノ原と仲が悪く、楽屋でも避けていたそうです。そうした過去も中居は把握しているので、“当時と距離感は変わってきてるのかな”と反応したのではないでしょうか。直接的ではないとはいえ、メンバー間のデリケートな話に踏み込めるのは、V6と付き合いが長い中居ならではでしょうね」(前出の女性誌ライター)

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