北川景子はどうなる?「今冬、DAIGO代議士誕生」永田町「特濃情報」のウラ!の画像
北川景子、DAIGO

「東京五輪が終わればいよいよ衆院選が迫ってきますが、どうやら、DAIGO(43)が、いよいよ政界進出することになるんじゃないかと……。というよりも、永田町界隈では“もう出なきゃおかしいでしょ”という流れになっているといいますね」(夕刊紙記者)

 衆院議員の任期満了(10月21日)まで、残り3か月に迫っている。そんな中、衆院選の日程について、現行法制で最も遅い11月などへの“先延ばし論”が与党内で強まってきていると、7月20日付の『JIJI.COM』が伝えている。

 報道各社の世論調査で菅内閣の支持率は過去最低を更新。政権は新型コロナウイルスのワクチン接種を進める時間を稼ぎ、感染状況を落ち着かせることを目指していると思われる。

「政権の支持率は低下の一途ですからね。ワクチンの接種がある程度落ち着き、多少は密になってもいい、という時期に投開票、という流れなのかもしれません。また、選手村でのコロナ感染、小山田圭吾(52)、小林賢太郎(48)の件など、いまだに問題が噴出していますが、それでも政権は東京五輪に期待している。

 日本人選手が活躍すれば国民には感動が広がり、政権の支持率も上がると期待しているんです。そんなに甘くも単純でもないでしょうが……。ただ、五輪・パラリンピック後、ワクチンがある程度行き渡る10~11月での衆院選というのを菅義偉首相(72)も想定している。そうなったときに“DAIGO代議士”が誕生するのではないか、という見方が強いんです」(前同)

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