■今年の正月に共演した内村と平手

「平手が欅坂として最後の参加となった『第70回紅白歌合戦』で『不協和音』を披露した際は、イヤーモニターが外れるほど鬼気迫る歌唱で、終了後に昏倒するほど消耗。パフォーマンス後に視聴者のいる正面ではなく欅坂のいる画面右側をずっと見つめながら内村が“よくやった。素晴らしかった。新不協和音だ!”と激励の言葉を送っていたのが、“まるでお父さん”と話題でしたね」(前出の女性誌記者)

 いわゆる「坂道系」アイドルは、バナナマン乃木坂46の「公式おにいちゃん」、土田晃之(48)が櫻坂46の「公式お父さん」と呼ばれている。それにちなんで、内村も「平手のお父さんみたい」とする声が多いのだ。

「そんな内村と平手は、今年1月3日放送の『イッテQ新春SP』で共演。ここでも、現場に大きな和傘で平手が顔を隠して登場し、顔を見せたとたんに内村は腰を抜かし、収録後インタビューでは“信じられないというか、すごくうれしかったです。イモト(イモトアヤコ)が安室さん(安室奈美恵)に会った時ってこういう感じだったのかなって”と話していましたね」(前同)

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