2020年6月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられて以降、すでに1年以上も芸能活動を自粛しているアンジャッシュの渡部建(48)に、新たな、そして最後かもしれない復帰のチャンスが舞い込んできたようだ。
7月27日発売の『女性自身』(光文社)が、9月での番組終了が報じられている冠番組『有吉反省会』(日本テレビ系=以下同)の最終回に渡部を出演させようと、有吉弘行(47)がスタッフに提案していると報じたのだ。
「渡部には、活動自粛前の仕事に戻りたいという意向があり、YouTubeなどでの復帰は考えていないとの話が伝えられています。そうなると、芸能活動復帰の舞台は地上波テレビということになるのでしょうが、これまで『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の大晦日特番『絶対に笑ってはいけない』や『行列のできる法律相談所』での復帰が報じられたものの、いずれも未遂で終わっています。
そして今回『有吉反省会』への出演が浮上したのですが、今回が、いよいよ渡部復帰のラストチャンスとなるかもしれませんね」(夕刊紙デスク)