■「次はトラジャを!」
トラジャ担と思われるファンは、
《なにわ男子デビューおめでとう!!トラジャ担だけどメンバーが泣いてるのみたら感動した( ; ; )トラジャもすぐ追いつきます》《トラジャ担の私からしたら本当に悔しいけどTravisJapanの7人だったらまずは「おめでとう」と祝福できる素敵な人達だから私も言わせてください。なにわ男子、なにわ担の皆さんデビューおめでとうございます》《になにわ嫌いじゃないんだけど、次は絶対絶対トラジャだと思ってたから涙が止まらない。なにわ担はおめでとーー!》
と、なにわ男子を祝福しつつもトラジャのデビューではなかったことを残念がる声も多かった。
「ファンの間では、トラジャは19年にオースティン・マホーンのコンサートで“ジャニーズ史上初のグループが海外アーティストの公演コラボ”という実績や、『夢のHollyWood』というオリジナル曲があることから“コロナが明けたら嵐のハワイみたいにハリウッドでデビュー会見する説”を唱えるファンや、とある法則から“2022年2月22日にデビューする説”を挙げている人が多いですね。後者は、トラジャ公認のジンクスに由来しています」(専門誌記者)
きっかけは、2019年4月19日にJr.の公式サイト『ISLAND TV』に投稿されたメンバー動画だった。当時20歳を迎えた松田元太(22)の誕生祝いをする内容だったのだが、ここで中村海人(24)がダブルピースをして「(俺は)22歳でにゃんにゃん!」としたのが、すべての始まりだった。