■22はトラジャにとって切っても切り離せない数字
「その後、宮近海斗(23)が22歳を迎えても“にゃんにゃん”をやらなかったことに川島如恵留(26)がムキになり、宮近が23歳になるまでに“22歳でにゃんにゃん”を言わせようという企画『22歳でチャレンジ』を開始。さらに毎月22日も“にゃんにゃん”をするようになり、いつしか22という数字が特別なものになったんです」(前出の専門誌記者)
ちなみに、川島と宮近はどちらも誕生日が“22日”である。さらに宮近海斗、松倉海斗(23)、中村海人の3人は下の名前が全員「かいと」であり、かつ3人そろって97年生まれで同時期に22歳になるタイミングがあったことも「運命的」とするファンも多い。
「今年3月22日も『ISLAND TV』では川島が“22日というのが、僕らの中で結構大きなものになってきたじゃないですか”としたほか、今年開催した『TravisJapan Live tour2021 IMAGE NATION〜全国ツアーしちゃってもいいですかっ!〜』の初日が3月“22日”なことや、メンバー全員で表紙を飾れた『anan』(マガジンハウス)が22の倍数である“No.2244”だったことを力説していました。とにかく、縁のある数字というのは間違いないでしょうね」(前同)
奇しくも、来年2022年は寅(トラ)年。
「2022年2月22日にトラジャがデビュー発表」というシナリオを夢見るファンは多いが、果たしてどうなるーー?