セクゾ・中島健人、主演『彼女はキレイだった』が「ソフト金メダル」で視聴率「急落」!「片瀬那奈カレ逮捕」の影響も…!?の画像
中島健人(SexyZone)

 Sexy Zoneの中島健人(27)と小芝風花(24)が主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(関西テレビ制作、フジテレビ系)の4話が、7月27日に放送された。

 同ドラマは、初恋の相手とファッション誌編集部で再会した男女のすれ違う恋模様を描いた、2015年放送の、超人気ドラマ『梨泰院クラス』でおなじみの『パク・ソジュン(32)主演の韓国ドラマのリメイク作。ファッション誌『ザ・モスト』の副編集長を務めるエリート・長谷部宗介を中島。長谷部が幼い頃に恋した元美少女のヒロイン・佐藤愛を小芝が演じている。

 4話では、長谷部と愛が2人で1泊2日の出張に出かけるシーンが描かれたほか、桐山梨沙(佐久間由衣)が愛のふりをして長谷部に接触していたことが、『ザ・モスト』編集部員の樋口拓也(赤楚衛二)にバレてしまうという展開もあった。

「『彼女はキレイだった』4話は世帯視聴率4.8%、個人2.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)とかなり低い数字を残してしまいました。

 これまでの視聴率を振り返っても1話が世帯7.6%、個人4.3%、2話が世帯7.0%、個人3.9%、3話が世帯7.1%、個人4.0%と、高いとは言えないもののある程度安定していたのですが、4話でガクッと数字を落としてしまったんです。コア視聴率が問われる時代ですが、連続ドラマで世帯で5%切るのは、やはりインパクトがありますよね」(制作会社関係者)

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