■江口洋介との密着デート&別宅に男連れ込み疑惑

 2016年には前年放送のドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)で共演した江口洋介(53)との焼肉店から個室のある店に移動し、深夜まで密着して盛り上がる様子が報じられた。

 また、2018年にも年下のイケメン男性2人と食事に行く姿、市村が不在の間に深夜まで飲み歩く姿もキャッチされている。

 7月29日発売の『女性セブン』(小学館)でも篠原と市村の離婚を取り上げており、夫婦間の上下関係は新婚当初から圧倒的に篠原が上だったという関係者の証言を掲載。また、出産後は仕事をセーブしていた篠原だが、長男の受験がひと段落した時期に本格的に仕事に復帰。その頃から深夜まで飲み歩くようになったという。

 市村が夜遊びを注意したこともあったというが、いつも篠原は「仕事先のスタッフとのつき合いで断れなかった」と言い訳。あるときには篠原が「もう別れたい」「離婚する」と激高したこともあったというが、それ以降、市村は離婚を避けるために、ある程度の自由を容認するようになったと記事では伝えている。

 そのうちに市村は「浮気をしてもいいから世間には隠してほしい」と、離婚を避けるために篠原に懇願したこともあったというから驚きだ。

「コロナの感染リスク回避のためだった、という別居生活中には、朝ドラ出演で人気を得た年下の俳優や、メディア関係者などが篠原の“別宅”を出入りしていたと『女性セブン』では伝えています。篠原は女優として仕事をバリバリこなし、恋愛にも積極的でありたい、というマインドなのかもしれません。

 その気持ちが抑えられなくなり、妻や母としてではなく、女優、女であることを選び、離婚に至った可能性もありそうです。かつて“魔性の女”といえば高岡早紀(48)というイメージでしたが、今回の離婚で篠原がその地位につくのではないでしょうか。ここ最近の高岡は、落ち着いてきている印象ですからね」(前出の女性誌記者)

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