『呪怨』や『輪廻』で知られる映画監督の清水崇氏（４８）の新作『牛首村』で女優デビュー、そして初主演を務めることが発表されているモデルのＫｏｋｉ，（１８）。
２０１８年にファッション誌の表紙を飾ってモデルデビューを飾ってからわずか３年で女優進出、主演への抜擢と驚くようなスピードで快進撃を続けるＫｏｋｉ，だが、これに疑問を抱いている人物がいるという。
「女優初挑戦のＫｏｋｉ，さんが、世界的に評価される清水監督の映画、しかも東映創立７０周年記念作品の主演に抜擢されることは、普通に考えたら異例中の異例のキャスティングとも言えます。
７月１日発売の『女性セブン』（小学館）で、父親の木村拓哉さん（４８）が東映７０周年を記念して製作される時代劇で織田信長を演じると報じられていますが、Ｋｏｋｉ，さんはその“バーター”で『牛首村』の主演に起用されたのでは、ともささやかれています。
その木村さんですが、Ｋｏｋｉ，の主演デビューに対して“いきなり主役は早くないか”と周囲にもらしていると、７月２７日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）は伝えています。木村さんは、清水監督の作品にＫｏｋｉ，さんが出るのは知っていたものの、主演とまでは聞いていなかったようで、驚いていたといいますね」（ワイドショー関係者）
