■「奥さんが一番大事、2番が子ども」

 2020年5月の『週刊文春』(文芸春秋)に“4WD不倫”を報じられた俳優の原田龍二(50)も、同年9月の『週刊新潮』(新潮社)に不倫が報じられた東京五輪・競泳日本代表の瀬戸大也選手(27)も、インスタのDMから女性と不倫関係に発展している。

「有村さんもとにかく女性が好きなので、共演者の女性に声をかけるというのはまだわかります。しかし、インスタのDMでのナンパは、本当にキリがなくて無限ですよね。時間の制限がないので、それこそ24時間、女漁りをしているような状態と言えそうです。

 たとえば、インフルエンサーやタレントの卵などは、有村さんにインスタをフォローされるだけで嬉しいでしょうし、DMで食事に誘われたら“ブレイクのチャンスになる”と考えて、誘いに乗ってしまいたくなりますよね」(前出の芸能プロ関係者)

 有村といえば、不倫未遂報道前にはテレビやラジオに複数のレギュラー番組を持ち、“文化人”として映画を解説していたような人物。DMで誘われた女性にしてみても「まさか変なことはされない」と思っても仕方がないだろう。

「しかし、有村さんは女性を前にすると、いきなり“カウンセリング”を始めるのだそうです。“夜の営みで悦びを感じたことはある?”と質問し、女性が“ない”と答えようものなら、“君は人生を損している! 今日から君は生まれ変われる!!”と言って、大人のホテルや別宅に女性を誘うのだといいます。まぁ、そんなやり方ですから、成功率は低かったみたいですが。

 それだけではありません。有村さんは下半身に関しては、かなり奔放で、過去にはセクシー男優を交えて複数で遊んだこともあるとか。さらに、今回の離婚発表の直前にも、普通に女性を交えて遊んでいたそうですからね……。懲りないというか、ただもう、有村さんの中では“自分の結婚生活は終わった”という心境だったのかもしれませんね。

 そんな有村さんですが、女性を口説く際には“奥さんが一番大事、2番が子ども”と明言し、目の前の女性が一番だとは決して言うことはなく、恋愛感情はいっさい介在させないといいます」(前同)

 有村にしてみたら、女性と大人の関係になることは、スポーツやレジャー、そして単なる快楽だったのかもしれない。

「こんな話をすべて丸岡さんが聞いたら、より衝撃を受けてしまうのではないでしょうか。今後、有村さんが新たな女性ファンを獲得していくのはなかなか難しそうですよね。ただ、その規格外のバイタリティに、一部の男性からは“すごすぎる”という評価の声も上がっているといいますよ」(同)

 雄々しすぎる男・有村。丸岡とは離婚となってしまったが、今後のエネルギッシュな活躍に期待したい!

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