■ホリケン仕込みの変顔をマスター!

 また、満員電車での“見つめ合い勝負”をくりぃむしちゅーの有田哲平(50)と再現すると、眼力で鈴鹿が勝利。続いて、ネプチューンの“ホリケン”こと堀内健(51)が参戦すると、見つめ合いながら舌をペロペロと出す変顔攻めを繰り出し、鈴鹿はたまらず顔をそらしてして負けてしまった。

 これに有田は、“見つめ合い勝負”の作戦として、ホリケン風の“ペロペロ”を提案。さっそく鈴鹿は、有田相手に“高速ペロペロ”を披露して、メンバーは大爆笑。その後もホリケンや有田の指示で何度も“ペロペロ”を繰り出し、見かねた上田から「鈴鹿くんヤメな!」とダメ出しされていた。

 さらに、『ドラゴン桜』で原健太を演じた細田佳央太が、鈴鹿が撮影中に仲良くなった俳優として登場。発達障害を抱える難しい役を見事に演じ、「圧倒される」「演技力が半端ない」などと、称賛の声が集まったと紹介された。

 そして、2人の悩みをメンバーが解決する企画で、細田が「メチャクチャ人見知りなんで、街で写真を頼まれたときの上手なかわし方を教えてほしい」と相談。そこで、ホリケンが激しいファン役になり、名倉潤(52)がかわし方の見本を披露することに。

 しかし、名倉のネクタイをつかんで引っ張り回したり、「好きです!」と言いながら殴りかかるなど、ホリケンが暴走。これを受け、細田が熱狂的なファンの役を再現すると、ホリケンを完全コピーした暴れっぷりで名倉を翻弄し、メンバーを爆笑させていた。

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