東出昌大、「養育費月1万円」深刻ダメージも…「悪そうな顔楽しみ!」逆襲の「金髪ちょんまげ姿」!!の画像
東出昌大

 7月に行われた第74回カンヌ国際映画祭で、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が日本映画として初めて脚本賞を受賞。独立賞である国際映画批評家連盟賞とAFCAE賞、エキュメニカル審査員賞も受賞し、カンヌ4冠の偉業を達成した。

 このおめでたいニュースの裏で、あるスキャンダルが掘り返されたという。

「濱口氏は2018年9月公開の映画『寝ても覚めても』で監督を務めているんです。この作品は、不倫で大騒動を巻き起こした東出昌大(33)と唐田えりか(23)の出会いのキッカケとなった作品と言われているため、濱口氏のカンヌ受賞で不祥事が蒸し返されたと、8月3日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が伝えています」(女性誌記者)

 2020年1月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で唐田との3年にわたる不倫関係が報じられ、同年夏に(35)との離婚に至った東出。5月27日発売の『女性セブン』(小学館)では、東出が子ども1人につき月1万円の養育費を提示し、杏がショックを受けているとの報道もあった。

「東出さんは不倫報道後も今年4月9日公開の『BLUE/ブルー』をはじめ映画仕事はこなしているものの、それらは不倫が発覚する前に決まっていた仕事で、新規のオファーは本当にないといいます。

 また、“養育費1万円”報道もあって、イメージがさらに悪化。キャスティング候補リストから名前が消えて、芸能関係者の間でも“さすがにアレはない”との声が出ているといいます。現在は、不倫発覚時以上に厳しい状況とも言えそうで、映画や地上波ドラマといった東出さんのかつての主戦場に戻るのは難しそうです」(芸能プロ関係者)

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