東京オリンピック選手村「出まくり」実態!女性記者に届いた外国人選手「Tinderベッド自撮り」と「You Come?」六本木クラブ抱擁写真の画像
TOKYO OLYMPIC VILLAGEと表記された選手のプロフィール画面

 今夏、世界中から東京に集結した“肉体エリート”たち。だが、競技だけではありあまるエネルギーを発散しきれないのかもしれない。8月16日発売の『週刊大衆』8月30日号には、その驚くべき実態が掲載されている。以下、その内容を先行して公開する。

東京オリンピックの選手村では、マッチングアプリの『Tinder』が大人気なんです。前回のリオでも治安の悪い街に出ることなく、好みの異性に出会えるとあって大流行したんですが、今回はさらに多くの選手が利用しています」(スポーツ紙記者)

 7月28日、熱戦が続く最中、本誌女性記者は同アプリにログイン。すると、スマホ画面には国旗がプリントされたビキニパンツ、五輪マークのジャージでメダルを掲げた筋骨隆々な外国人男性らの写真が次々と登場するではないか。 

 プロフィールを読めば、「オリンピックで東京にいます」「アスリート、五輪ウェイトリフター」「場所:東京五輪選手村」など、オリンピアンだと熱烈アピール。チリやブラジルの競泳選手、飛び込みの選手らしきメキシコ人男性など、数えると一晩で総勢17人の五輪アスリートを確認できた。

 とりあえず「マッチ希望」を意味する右スワイプを連発すると、すぐに選手らしき外国人男性とマッチングが成立。「How Are you?」から始まったメッセージに、「アスリートですか?」と英語で返すと「Yes」。その答えともに、なぜかディープキス画像が送られてきた。

 続けて「飲みにどこ行く?」「君の家は?」と攻めのメッセージが続く。一人暮らしであることを伝えると、「場所を教えて。タクシーで行くから」。う~ん、早すぎる。さすがは一流アスリート! 

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