堀米雄斗は「お寿司」、西矢椛は「“幻の”カール」!男女スケートボード金メダリストの「欲しがりTikTok」動画の画像
堀米雄斗選手と西矢椛選手(画像は両選手のインスタグラムアカウント『yutohorigome』、『momiji_nishiya830』より)

 多くの日本人選手が、金メダルに輝いた2020東京オリンピック

 初めて採用された競技『スケートボード』も、男子ストリートで堀米雄斗選手(22)、女子はストリートで西矢椛選手(13)、パークで四十住さくら選手(19)が金メダルを獲得。ちなみに、西矢選手は日本人史上最年少(13歳330日)の金メダリストとしても、大いに盛り上がった。

「そんな堀米選手と西矢選手ですが、TikTokでそれぞれ好きな食べ物を楽しんでいる様子も話題となっています。まず、堀米選手は7月26日の『Nスタ』(TBS系)で、

“お寿司をずっと食べてなくて、2時間くらい前にお寿司を食べてすごくホッとした”

 と話すほどのお寿司好き。7月27日に日本オリンピック委員会が投稿したTikTok動画でも、“帰ったらお寿司をごちそうする”という関係者の報告にに“やったー!”“まじか、お寿司!”と喜ぶ姿を見せていました(笑)。ちなみに、8月1日付の『デイリー新潮』によると、子どものころから寿司好きだったそうです」(スポーツ紙記者)

 一方、育ち盛りの13歳な西矢選手だが、TikTokでは明治のスナック菓子『カール』が大好きという年相応な様子を見せていた。

「記者会見前に“カール持って帰りたい”と軽く話していると、関係者の男性が“カール抱きしめる? いっぱいあるよ!”“好きなだけいいって!”と話し、山積みされていたカールのある場所へ移動。母親の紙袋にカールを詰め込む様子が投稿されていました。しかし、東京であそこまでカールがある風景も、久しぶりですね……」(前同)

 言わずと知れた全世代に愛されるスナック菓子『カール』だったが、2017年8月生産分をもって全国販売を終了。規模を縮小し、現在は関西地域以西のみの販売となっている。

 東京オリンピックでは選手村に用意されていたさまざまなお菓子も話題になっていたが、まさか全国販売を止めたカールまで……。全世界にアピールし、全国発売の復活を願うファンも多いかも?

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