７月２４日に俳優の市村正親（７２）との離婚を発表したばかりの女優・篠原涼子（４７）の新恋人の存在を、８月５日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が報じている。
記事によると、篠原のお相手は韓国のボーイズグループ・ＳＵＰＥＲＮＯＶＡ（スーパーノヴァ）のメンバー・グァンス（３４）だという。
グァンスは来日するたび、篠原との逢瀬を重ねていたとされる。『週刊文春』の直撃取材に対し、グァンスは交際を否定。しかし、彼が日本で住んでいるマンションには篠原も住んでおり、足首にはおそろいのアンクレットを付けているという。
「グァンスは篠原の１３歳も年下のイケメンです。彼と元夫の市村との年齢差は実に３８歳。この交際報道が事実だとすれば、離婚の前からの関係ということで、“不倫”になる。篠原は２回り以上年下の市村から、１回り以上年下のグァンスに乗り換えたということになります」（女性誌記者）
そのグァンスはＳＵＰＥＲＮＯＶＡというグループで活動しているが、２０１８年６月までは同グループは超新星という名称で活動していた。
「日本のファンには、超新星のほうがとおりがいいかもしれません。人気絶頂時にメンバーが韓国の徴兵制度にのっとって入隊。すべてのメンバーが除隊した２０１８年にグループの活動を再開しますが、同年６月にメンバーが所属事務所との再契約を結ぶことなく、超新星は事実上の活動休止に。
その後、新事務所を立ち上げてＳＵＰＥＲＮＯＶＡとして活動を再開しましたが、超新星時代から韓国よりも日本での知名度が高く、現在も日本を拠点に活動しています。ただ、絶頂期ほどの人気はありません。
篠原とグァンスが交際しているのだとすれば、篠原が“若い燕”のグァンスを囲っているといった状態でしょうね。この構図はかつて篠原が主演を務めてきたドラマと似ていますよね。今回の報道に彼女のドラマを思い出した人も少なくないのではないでしょうか」（前同）
