元SKE48のメンバーで、女優の松井玲奈(30)が新型コロナウイルスに感染していることを、所属事務所が8月2日に発表した。そんな中、翌日に放送された二階堂ふみ(26)主演のドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)では独特の存在感を発揮し、多くの視聴者をザワつかせたようだ。
同ドラマは夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになったアラサー女子・桂木早梅(二階堂ふみ)が、金持ちだが性格のすこぶる悪い男子高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦/21)と、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディ。
松井は早梅が勤める老舗旅館「かたおか」に出入りする、人気芸者・菊乃を演じていて、旅館の副社長の片岡成吾(岩田剛典/32)に思いを寄せている様子。しかし、7月27日放送の第3話で、早梅が離婚する原因となった、夫の不倫相手だったことが判明。
さらに、不倫関係に菊乃の愛情はなく、ただ、早梅と夫を離婚に追い込むための罠だったことも分かり、どうして早梅を離婚させたかったのか、彼女になにか恨みでもあったのか、謎につつまれたラストとなった。
そして、8月3日放送の第4話では、早梅は成吾と初めて顔を合わせ、彼が10年前に出会った初恋の相手だったことに気づく。しかし、そんな2人の関係を疑った中居たちから嫌がらせを受け、早梅が落ち込んでいるところに菊乃があらわれる。