スケートボード、レスリング、空手と引き続き日本人選手のメダルラッシュが続いている東京オリンピック。
そんな中、大会開幕前には「金メダルは99%取れる」と豪語していた競泳日本代表の瀬戸大也選手(27)は、最も得意とする400メートル個人メドレーでまさかの予選落ち。200メートルバタフライも予選で敗退し、200メートル個人メドレーでは決勝には残ったものの、ゴール直前でかわされて4位と、まさかのメダルなしという結果に終わってしまった。
一方、瀬戸選手の妻で元飛び込み日本代表の馬淵優佳(26)は、大会期間中にさまざまな番組に出演。
8月1日には『サンデージャポン』からそのまま『アッコにおまかせ!』(ともにTBS系)に連続出演。翌2日にも『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演するなど、八面六臂の活躍をしている。
しかし、妻のそうした活躍を、瀬戸選手は快く思っていないという。
8月5日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、大会期間中の馬渕のメディア露出の多さに困惑していると報じている。
「昨年11月に『週刊新潮』(新潮社)に瀬戸選手と一般女性の不倫が報じられているので、馬淵さんがメディアに出ると不倫の話題も蒸し返されてしまう。そのため、瀬戸選手サイドは“あまり取材を受けるのは困る”と馬淵さんの事務所に言ったといいます。
ところが、馬淵さんのマネージャーは“瀬戸選手の話をしなければ大丈夫”と解釈した、と記事では伝えています。また、マネージャーは『週刊文春』の取材に対し、馬淵さんの露出が増えているのは知名度を上げて発言力をつけるため、今後、“馬淵優佳”として一人立ちしたいとも語っています」(女性誌ライター)