■“仕事増”鈴木保奈美の周到離婚&篠原涼子は4年別居……

 鈴木は7月16日、とんねるず石橋貴明(59)の公式YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で、石橋との離婚を発表。鈴木は離婚後も石橋の事務所に所属し、芸能活動を継続する。

「離婚の原因は石橋さんの“束縛”だともささやかれていますが、鈴木さんは2011年のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で本格的に女優復帰。その後、徐々に仕事を増やし、『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)や『35歳の少女』(日本テレビ系)など、話題のドラマにも出演しました。

 また、2020年9月に鈴木さんが都内の超一等地に3億円は下らない超高級マンションを購入したと報じられました。さらに三女が高校を卒業。子育てがひと段落したこともあり、鈴木さんは離婚を決意したのでしょう。

 ただ、それ以前から3人の娘たち、さらに石橋さんと前妻の間に生まれた女優の石橋穂乃香さん(31)も説得するなど、周到に離婚の準備を進めてきたんでしょうね」(前出のワイドショー関係者)

 篠原は7月24日、俳優の市村正親(72)との離婚を発表。

 2020年8月の『女性自身』(光文社)が2人の別居を報じたものの、コロナ禍の感染リスク回避のためと説明していた。ところが、2017年頃に篠原が自宅とは別のマンションを借りていたという話があったと伝えている。

 また、8月5日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、篠原と韓国のボーイズグループ・SUPERNOVA(旧:超新星)のメンバー・グァンス(34)との不倫疑惑を報じている。

「篠原さんもグァンスさんも交際を否定していますが、篠原さんは別宅のマンションにNHK連続テレビ小説に出演歴のある10歳以上年下の俳優を連れ込んでいた、という報道もあります。

 また、2017年から別宅を設けていたとすれば、篠原さんと市村さんの別居期間は4年に及ぶことになる。やはり、妻が仕事に注力し始めたり、別居となるとその先に待ち構えているには離婚となる可能性が高いんですよね……」(前同)

 別居報道が出た瀬戸・馬渕夫妻が、鈴木や篠原のように離婚に至らなければいいが――。

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