ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本剛（４２）が８月９日放送のラジオ番組『ＫｉｎＫｉＫｉｄｓ どんなもんヤ！』（文化放送）で、元ＳＭＡＰの中居正広（４８）との交流について語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。
この日の放送ではリスナーからの「『音楽の日』（ＴＢＳ系）での中居くんの写真はどのように選んだのでしょうか、裏話があれば是非教えてください。そして来年は中居くん切望の『たよりにしてまっせ』期待しています」というメッセージを紹介。
キンキの２人は、中居がＭＣを務めた７月１８日放送の音楽特番『音楽の日』に出演。『全部だきしめて』では、剛がギターを弾きながら歌唱したが、真剣な表情で歌う彼が使用する譜面台にカメラがズームすると、そこには楽譜ではなく、若かりし頃の中居の写真が数枚配置されていたのだ。
また、『アン／ペア』の曲終わりに堂本光一（４２）が衣装のジャケットを脱ぐと、中居とキンキの３ショットが背中にプリントされたシャツを着ている、という仕掛けもあり、中居は「やられた（笑）」という感じで笑顔を浮かべていた。
剛は一連の写真について、「“たとえばやけどさ……”っていうのんで、写真の案を出して、いろいろ言ってたら“じゃあ俺はＴシャツにする”みたいな、どんどん二転三転していってあの形になったっていう感じなんですけど」と振り返った。
さらに、「アイドル誌さんたちにお声がけをして、ご協力のもと、お写真を選ばさせていただきました。中居くんが“いやいや、恥ずかしいからやめてや”っていう写真を選んでみたりとかしましてね」と裏話を告白。
また、「耳のこともあったから、“踊りながら歌うのもあれやなぁ”と思いながらいろいろやってましたけれども。僕も“いろいろと、ここまでやってきてますよ”みたいなことも含めてね、お兄さんに見てもらってね」とし「ああいう番組がないとお会いできませんから、中居さんとか。ほんの一瞬でしたけれども」と語った。
そして「“頑張れよ”って言うてくれはりましたんで、“頑張りますねー”って」といったやりとりもあったと明かした。
