■最後の1人は村上で決まりかけていた!?

『VS嵐』の最終回でも語られていたように、デビュー会見のわずか3日前に嵐入りが決まった相葉。この最後の1枠を巡ってもドラマがあったようだ。

「2019年7月4日発売の『女性セブン』(小学館)によると、相葉が勝ち取った最後の1枠の候補には、関ジャニ∞村上信五(39)の名前が挙がっていたというのです。ただ、ジャニーさんが最後の最後になって二宮に、“YOU、相葉とずっと一緒にやっているのに、入れてあげなきゃかわいそうじゃん”と話したことで、3日前のタイミングで相葉に決まったそうです。

“嵐の村上信五”は、やはり想像ができないですよね。村上、相葉がそれぞれのグループで大活躍する現在を見ると、ジャニーさんの急な選択は正解だったのでしょうね」(前出の女性誌記者)

 グループに所属せず、俳優として成功を収めている生田斗真(36)。2015年1月放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に出演した際には、「ジャニーズJr.を集めて嵐を作る、グループができる中に僕は入れなかった人間なんで」と語っている。

「生田は松本、二宮、相葉と同期で、ジャニーズJr.時代にはこの4人でMAINというグループでも活動していました。グループメイトだった松本、二宮、相葉が嵐入りを決める中で、生田も嵐に入れる期待を持っていたのかもしれません」(前同)

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