味の素の冷凍ギョーザは「金メダル」!サムライマック、ランチパック…世界がビビった「めちゃ旨ニッポン飯」【東京オリンピック】の画像
ランチパックと思わしきパン ※画像はフランク・ガン氏のツイッターアカウント「@frankgunnphoto」より

 8月8日に幕を閉じた東京オリンピック。大会の歴史上異例となるコロナ禍にあっての開催となり、海外から訪れた選手や記者たちに行動制限が課された。

「選手も記者も自由に外食などに出かけられない分、選手村に設置された食堂や滞在しているホテルに併設するコンビニなどを重宝していたといいます。こうした選手村の食堂やコンビニで提供される食事は選手や記者たちから絶賛されることもあり、大いに注目されました」(スポーツ紙記者)

 実際の投稿を見てみると、東京オリンピックの女子フェンシングに出場した香港の朱嘉望選手(26)は自身のインスタグラムで選手村で提供される食事を投稿。8月9日の投稿では日本語で「選手村の食べ物がとても好きです。日本豆腐とおにぎりが大好きです」とのコメントを写真につけて投稿している。

「選手からも褒められた選手村の食堂の食事ですが、数あるメニューの中でも味の素の冷凍ギョーザの人気が高かったそうです。このギョーザについてはアメリカの女子7人制ラグビーのイローナ・マー選手(24)が自身のTikTok動画で、“世界で一番おいしい餃子”と英語で大絶賛していました。

 マー選手以外からも好評だったとも報じられ、7月29日には味の素冷凍食品のツイッターアカウントが“日本のギョーザも金メダルを獲得したようです”と反応していました」(前同)

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