■ハンバーガーとの別れに「深い悲しみ」

 英紙『デイリーメール』の記者・オリバー・ホルト氏は8月9日、自身のツイッターにハンバーガーの写真を投稿。写真をよく見ると包み紙も写っていて、そこには「サムライマック」の文字があった。

「サムライマックは、4月21日から日本のマクドナルドでレギュラー販売されている商品で、醤油風ソースの味付けが特徴のハンバーガーです。ホルト記者はよっぽどサムライマックが気に入ってとまったようで、8月9日の投稿で“東京を離れる大きな悲しみ。サムライマックが恋しくなる”とツイートしていました」(WEB編集者)

 身近な食べ物が称賛された例はほかにもある。

「AP通信のフィリップ・クラウザー記者やカナダのカメラマンのフランク・ガン氏が、ツイッターで山崎製パンの『ランチパック』と思わしき、パンの写真を投稿したんです。メディア向けの軽食として配られたもので、日本で販売されているランチパックとはパッケージが違います。ただ、このパンについてガン氏は“朝食の王者 とても美味しいです”と大絶賛していました。ランチパックは2019年のラグビーワールドカップでも各国の記者が利用するラウンジで提供され、好評となっていたとの報道もあります」(前同)

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