■いつかは海外ロケを!
さらに、吉沢は「カニの上にウニとカニがのってるわけですよね。小学生が考えた食べものみたいになってますね」とコメントしてスタジオは爆笑。最後は人生初のキャビアのおいしさを「塩気がカニの甘みにブーストかけてる」と説明した。
ロケの最後、番組ディテクターが「世界でまだカニが待ってます」と声をかけると、吉沢は「これからも続きますね、壮大な旅が」と応じ、同番組の年末スペシャルの主役は「カニ沢亮だ!」とアピールした。
「大河ドラマの撮影は10月にクランクアップするのが慣例です。『青天を衝け』はコロナ禍の影響で、撮影が例年通り進んでいないようですが、最終回が12月29日であるため、ギリギリでも11月中には終わっていると思われます」(ドラマライター)
現在はドラマの撮影で多忙な吉沢だが、『青天を衝け』の撮影スケジュールを考えれば、年末の“冬のカニスペシャル”は実現可能だろう。再び、グルメレポーター顔負けの表現力豊かで的確な食リポと、独特なカニ名言を楽しめそうだ。