宮迫博之・蛍原徹「雨上がり決死隊」涙の『アメトーーク』解散式で…「次」と囁かれるTKOの「本当の関係」の画像
木下隆行(TKO)、宮迫博之(雨上がり決死隊)

 宮迫博之(51)の願いは叶わなかった。8月17日、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」が解散。今後、宮迫と蛍原徹(53)の2人はそれぞれ単独で活動することになる。

「19年6月に闇営業騒動が発覚した宮迫は、7月に吉本興業との契約を解消され、その後活動拠点をYouTubeに移しました。当初から“地上波復帰は冠番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で!”という目標を掲げ、今年4月3日には次長課長河本準一(46)とのコラボ動画で蛍原について“もし、“おかっぱ”さんがその気になってくれたら、いつか(ライブを)したい”“(コンビ復活を願う河本に)絶対実現しますわ。おかっぱさんに土下座してでもやってもらうわ”としていましたが、残念ながら、解散となってしまいました。

 地上波ではなくABEMAですが、17日20時に配信された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』で、最後のあいさつができたことだけが、せめてもの救いです。宮迫だけでなく、出演した出川哲朗FUJIWARA藤本敏史が号泣していたのも印象的でしたね」(女性誌記者)

 そんな雨上がり決死隊と同じく、解散危機がささやかれているお笑いコンビがいる。昨年3月にパワハラ報道がきっかけで松竹芸能を事実上のクビになった木下隆行(49)と、相方の木本武宏(50)のTKOだ。

「木下については、後輩のオジンオズボーン篠宮暁(38)のイジリに激怒して楽屋でペットボトルを投げつけた、という話をきっかけに悪評が噴出しました。その後開始したYouTubeチャンネル『木下プロダクション(のちに『TKO木下のキノちゃんねる〜天まで届け〜』に改名)』では、昨年4月1日に投稿した謝罪動画が8月17日時点で低評価46万という異次元の酷評ぶりで、その後の動画も基本的に低評価の方が数字が大きく、最近では木下本人もネタにしている始末。しかし、木下の退所前後の動向について、相方の木本が驚きの告白をしたんです」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4