■長瀬が久々のインタビューに答えるも…

 長瀬は今年3月末にジャニーズ事務所を退所。開設されたインスタグラムは注目の的で、多くのメディアが「近況」を報じており、9月2日号の『女性セブン』(小学館)には直撃インタビューが掲載された。

「もう、こういう取材には答えるつもりはないんですけどね」「(メディアで活動する気はないかという質問に)別にそこは(引退と)イコールじゃないと思うから。やろうと思ったら、いくらだってできる。どんな肩書の人だって映画は撮れるし」と、改めて「自分はもう芸能人ではない」というスタンスだった。

「13年の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で長瀬が明かしてますが、カメラが回っていないところでは、最年少の長瀬はメンバーに対して敬語で接していたそうです。しかし、若いころ帰り道が一緒だったこともあり、松岡とは距離感が近くタメ口で話せていると明かしていました。

 そんな長瀬が抜けてしまったわけですが、今回わざわざ撮影係だったと名前を出しているあたり、TOKIOのメンバーにとって、森本は新たな心の支えになりつつあるのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 森本は、その人柄や能力から『DASH』での活躍が大いに期待されているという。

「まず、自主的にいろいろとDASHに貢献しようと学ぶ姿勢です。昨年10月11日放送の回では、6月に城島のもとで三枚おろしを一日中練習した様子が流れたり、11月29日放送回では“ 役に立ちたい”と小型船舶免許を1年前に取得していたことを明かし、城島に“これ(免許)取ったら、後戻りできへんで”と、期待を込めたからかわれ方をしていましたね」(前同)

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