８月５日に、長澤まさみ（３４）の女優デビュー２０周年を記念した写真集『長澤まさみ２０ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ ＰＨＯＴＯ ＢＯＯＫ ビューティフルマインド』が刊行。それにちなんで、１３日～２９日まで渋谷パルコにて写真展『ＭＡＳＡＭＩ ＮＡＧＡＳＡＷＡ ＰＨＯＴＯ ＥＸＨＩＢＩＴＩＯＮ ビューティフルマインド』が行われた。
「大盛況のようで、個展に確認したところ、ロゴ刺繍入りで、背中に長澤の写真が載っているＴシャツがすでに店舗分がほとんど売り切れ状態なほか、ステッカーセットが好評だそうです。Ｔシャツについては、８月１７日に長澤のファンで知られる俳優の大森南朋（４９）も購入していて、インスタグラムで披露していましたね」（女性誌記者）
大森に限らず、長澤好きを公言する芸能人は多い。とくに有名なのは、山田孝之（３７）だろう。０７年『そのときは彼によろしく』でに初共演して以来、辛いときは長澤とともにした撮影の日々を思い出しているそうだ。
「山田が長澤大好き俳優であることは本人も知っていたんですが、１８年に映画『５０回目のファーストキス』の番宣で『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演した際は、
“そうやって（好きと）言ってるっていうのは聞いたことがあったし知ってはいたんですけど、ずっとおちょくられてると思って”
と言われてしまう悲劇もありました（笑）」（前同）
しかし、その後も長澤好きは公言し続けており、今年１月１８日放送の『有吉ゼミ』（日本代表）で山田が激辛料理「灼熱の汁なしマグマチキン担々麺」に挑戦した際は、もう限界というところでスマホを取り出し、画面に向かって「いくよ！オレは！……いただきます！」「長澤まさみに話しかけてます」と、２ショット写真に元気をもらい完食する姿もあった。
