■個別では活躍しているSixTONES

「もちろんSixTONESが不人気というわけではなく。8月23日付のBillboard JAPAN週間“Top Singles Sales”で、『マスカラ』が50万4232枚を売り上げ、首位を獲得しています。販売比率の集計結果から、都市部だけでなく全国の隅々に人気があることもわかります。バラエティ番組や演技方面でも、個別では活躍しています」(前出の女性誌記者)

 田中樹(26)とジェシー(25)はバラエティ番組『オオカミ少年』(TBS系)のレギュラー、森本慎太郎(24)は『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)のサブレギュラー、松村北斗(26)も映画『ライアー×ライアー』で主演を務めるなど、それぞれが個別で成績を残しており、個人ファンも多い。

「SnowManは『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)などでグループ全員が出演した際は“集団土下座”をしたり、3月19日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では『Crazy F-R-E-S-H Beat』では一糸乱れぬシンクロダンスを披露したり、メンバー全員のシンクロ感がウリですが、SixTONESは8月8日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で田中が“本当に振付がそろわない”と、6人全員同じ振り付けで踊ったのを、偉い人に“あそこのフリーダンス最高だね”と勘違いされてしまった話をしていました。

 グループ戦略のSnowManと、バラバラなSixTONES。この差が、今回のランキングにも如実に出たのではないでしょうか」(前同)

 ハッシュタグランキングでも敗北を喫してしまったSixTONES。打倒SnowManを目指して、頑張っていただきたいーー。

あわせて読む:
・SixTONES「CDセールスは惨敗」でも京本大我・森本慎太郎・ジェシー「抜群バラエティ特性」でSnowManを大逆転!?
・『おそ松さん』Snow Manは?女子が熱望【実写が見たいジャニーズ】ランキング
・SixTONES田中樹、SexyZone菊池風磨の「裏で“浜ちゃん”って呼んでます」密告も大ウケ!ダウンタウン「お墨付き」でバラエティ路線を爆進中
・SixTONES京本大我、中居正広にも言えなかった「尊敬する先輩」は禁断“3人の辞めジャニーズ”「赤西仁、山下智久、手越祐也」!?

  1. 1
  2. 2
  3. 3