■女性をときめかせる名言も連発している
「女性を相手にした発言では、18年11月に放送された『チャンスの時間』(ABEMA)で『大悟の人間性ドッキリ』をした際に、仕掛け人の丸山桂里奈(38)がウソの恋愛相談をしたんですが、ここでの“タバコの火”についてのエピソードが、非の打ちどころのない男前っぷりで、大好評でした」(前出のお笑いライター)
大悟はタバコを吸っていたため、卓上のライターを触りながら丸山が「2本目行きますか?」と尋ねると、大悟は「男にタバコの火、つけるタイプ?」と返し、それに丸山は「なんか『一応、先輩だったらやったほうがいいかな?』って思うタイプです」と答えていた。これは一見すると「タバコの火をつける=丸山は気配り上手で男受けがいい」と大悟にとっても好印象かに思えたが、違ったという。
「“つけないほうがいいよ。そういう子になっちゃうから”と、自分で火をつけたんです。相手にとって都合のいい人間になることの危うさをシンプルかつ的確に諭す姿はネタ抜きに、カッコよかったです。
その前にも“タバコ吸わないでしょ?こんな部屋、一番嫌いでしょ”と気配りする様子も見せていて、視聴者やスタジオは大好評でしたが、ドッキリにかけられた大悟は、非常に恥ずかしがっていました(笑)」(前同)
ちなみに、同企画で奥山かずさ(27)に結婚についての相談を受けていた際は、昔は結婚願望はまったくなかったと明かしたうえで、「(いま結婚しているのは)結婚したいと思える人に出会ったからですか?」という質問に「そうやろな」と即答しており、「言われたい!」「キュンキュンする!」とやはりスタジオの女性陣に大盛況だった。
「昨年9月30日放送の『チャンスの時間』では、“女とデートしている時に一番言わせちゃダメなのは、言いたくないセリフを言わすこと”という発言も飛び出しています。
そんな大悟はやっぱりモテるようで、昨年7月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、ロケ中に“すごいマダム”に声をかけられ、“両手で手握ってきて『全財産あげてもいい』って言われた”そうです」(前同)
言葉の端々から、カッコよさがにじみ出る大悟。これからも、視聴者をときめかせてほしいーー。