イモトアヤコ「東京パラリンピック開会式」のすごすぎるTwitter連投は日テレ『イッテQ』への不安から?の画像
イモトアヤコ

 8月24日夜、NHKで生中継されていた東京パラリンピックの開会式。

 その中継に連動する形で『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でお馴染みのイモトアヤコ(35)が、ツイッターで実況をしていたのだが、その内容が「イモトにしかできない!」と大好評だったという。

「イモトといえば『イッテQ』の人気コーナー『珍獣ハンターイモト ワールドツアー』で世界各国を訪れていることで有名です。8月15日に、妊娠6カ月であることを発表したイモトですが、今回はパラリンピックの各国代表の入場に合わせて《マラケシュの市場でおじさんとケンカ #モロッコ》《マナスル登頂 #ネパール》と、旅の思い出を一言ずつ添えてツイートし続けたんです」(女性誌記者)

イモトアヤコ公式Twitterより。すさまじい量の投稿の嵐だった。

 多くの国々の思い出を紹介し、《途中からでしたが自分なりの行ったことある国思い出でした》で、イモトは締めた。

 ちなみに、昨年外務省は“世界の国数は196カ国”と発表しているが、インスタグラムによるとイモトが訪れた国数は累計118カ国と、半分以上制覇しているから驚きだ。

「どれも印象に残る一言ばかりで、《あー、懐かし〜〜》というファンのコメントもチラホラ見かけました。たとえば、《チーターと競争 #ナミビア》というのは、08年に放送されたいまだに伝説と語り草の企画です。今年7月25日放送の総集編でも、あらためてプレイバックされていましたね」(前同)

 コースの間に柵なども用意されていない、完全な並走で行ったチーターとの100m走企画。当然ながら敗北したが、「チーターと人間が並走する」という本来ならあり得ない光景は、視聴者の度肝を抜いた。ちなみに、チーターは100mを6秒50で走った。

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