波瑠(30)主演の月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第8話が8月23日に放送され、King & Princeの岸優太(25)が演じる医師・深澤新が、岸本人としか見えないシーンが多かったとファンの間で話題になった。
同ドラマは、働き方改革を目指して立ちあげられた、夜間勤務専門の救命医チーム「ナイト・ドクター」の、年齢も性格も価値観もまったく異なる5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら絆を紡いでいく青春群像医療ドラマ。
第8話は、成瀬(田中圭/37)が里中(古舘佑太郎/30)に脳外科へ移るよう誘われている姿を見てしまった朝倉が、「やっぱり(脳外科に)戻りたいんですか?」と追求。成瀬は脳外科の高梨部長(益岡徹/65)からも脳外科医を目指すよう勧められていると明かした。
成瀬は脳外科に戻るのか、ナイト・ドクターとして留まるのか決めかねており、朝倉は「先輩(成瀬)に自分の気持ちに正直に決めてもらうには、後輩の自分たちが重荷になっているようではダメ」と訴え、深澤らに「先輩なしでもやれるようにならないと」と語りかけた。
そんな中、著名な料理人が脳卒中で運び込まれ、高梨部長が学会で不在だったため、成瀬が代わって手術の執刀することを決意。さらに、成瀬不在のナイト・ドクターに重傷者受け入れの要請が入り、朝倉の言葉を思い出した深澤は、意を決したように「受け入れます」と返事する。