■多くのファンのハートを奪った大谷選手

「それを見た『MLBネットワーク』の女性レポーターのハイジ・ワトニーさんが《私のベストフレンド以上ではないわ!》と、自身のツイッターでやはり大谷選手との2ショットを披露したんです。この2人は現地のメジャーリーグ好きにとって有名人同士ということもあり、《マウントを取りあってる(笑)》とツイッターは盛り上がりました」(現地のスポーツ紙記者)

 このほかにも、現地ではカイリー・リンクという女性ファンが、あまりへの大谷愛から現地メディア『スポーツ・セントラル』の公式ツイッターに今年7月に《あなたはショウヘイ・オオタニの大ファンかもしれない。でも、カイリー以上にこのエンゼルスの二刀流スターを愛している人がいるだろうか?》と報じられたことがある。

「日本語で“私とデートしませんか?”と書いた看板をもって応援した姿が、日本のメディアでも報じられていました。『スポーツ・セントラル』の取材にカイリーさんは大谷愛を語りつつも《ストーカーのように思われなかったらいいんですけど。それが1番の心配です》《ただの大ファンなんです!》と熱弁していました」(前同)

 日本人では、現在ニューヨーク在住の渡辺直美(33)が8月17日の対ヤンキース戦で大谷選手のユニフォームを着て《ヤンキースタジアムで大量のヤンキースファンの中赤いユニフォームで乗り込んだ》と、自身のインスタグラムで報告していた。

 数多くのファンのハートを奪う大谷選手。ある意味、罪作りな男といえるかも!?

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