■ついに長瀬の「最新情報」までピックアップ!

 ゲストの過去の出演シーンをまとめた『これまでの〇〇(ゲストの名前)とTOKIO』のコーナーで長瀬は幾度となく姿を表しているが、今回はそれだけにとどまらなかった。

「『これまでのけんちゃんとTOKIO』が終了した後のスタジオトークで、松岡昌宏(44)が“さっきけんちゃんから聞きました。長瀬はすごい元気だそうです”と、驚くことに長瀬の近況が触れられたんです。桐谷は最近でも長瀬と連絡を取り続けているそうなので、それで長瀬の近況にも触れられたのでしょうね」(前出の女性誌記者)

 番組でいよいよ、近況まで語られるようになった長瀬。しかし、8月19日発売の『女性セブン』(小学館)で長瀬は、同誌の記者の直撃取材に答え、4月に開設した約116万人(9月2日11時時点)のフォロワーを抱えるインスタグラムアカウントについて、個人的なものとして始めたのに今では世間の多くの人が関心を集めている状況に「悲しく思うことがある」とコメント。さらに、引退についても、「辞めていないことになっているなって俺は思っている」と話している。

「長瀬は引退後5か月が経つのにまだまだ世間の関心を多く集めている状況に戸惑いがあるようですが、またしても『TOKIOカケル』で取り上げられてしまいましたね。これも桐谷との密接な関係にあるからこそとも言えますが、その一方でTOKIOの現メンバーと長瀬の距離を感じさせる場面もあったんです」(前同)

 スタジオでのトーク中、桐谷がTOKIOのメンバーに「(長瀬と)連絡は取られていないのですか?」と質問。これに城島茂(50)はノーコメント、国分太一(47)は「取ってないなあ」とし、松岡は「ちょいちょいだね」と話した。

「松岡以外のメンバー、城島と国分は、もしかしたらジャニーズ事務所退所後の長瀬とは連絡を取っておらず、疎遠になっているかもしれないということですよね。ただ、松岡が“(辞めたの)この間だから、4か月くらいだから”と話していたように、長瀬が辞めてからそれほど期間が経っていない上、『TOKIOカケル』ではほぼ毎回のように“登場”していますから、国分や城島も辞めた実感があまりなく、わざわざ連絡を取るような気にならないのかもしれないですね」(同)

 長瀬が辞めたと実感できる日は、まだまだ先のことなのかもしれない。

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