不倫相手・唐田えりかは「映画で活動再開」、元妻・杏は「フランス移住計画」の中…東出昌大は「がんじがらめ停滞」!の画像
東出昌大、唐田えりか、杏

 2020年1月に俳優の東出昌大(33)との3年にわたる不倫関係が報じられて以降、女優業が事実上の休止状態となっていた唐田えりか(23)。

 その唐田が、8月30日から9月4日まで開催されているファッションショー「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」で発表された短編映画『something in the air』に主演していることが明らかになった。

 9月2日、ファッションブランド「el conductorH」の新作コレクションとして発表され、短編映画はオンラインでも配信されている。

 同作品は唐田と、昨年、日本アカデミー賞の最優秀作品賞、そして主演の草なぎ剛(47)が最優秀主演男優賞を受賞した映画『ミッドナイトスワン』にも出演した吉村界人(28)がダブル主演を務めているほか、男女混成ダンス&ヴォーカルグループ・lolhibiki(24)、伊島空(26)らが出演している。

 唐田は2020年1月クールのドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)に出演したが、不倫報道を受けて降板。以降、約1年半にわたって芸能活動を休止していた。

 同年12月発売の月刊誌『日本カメラ』でエッセイ連載「Mirror」をスタートさせたものの、同誌は今年4月20日発売の5月号をもって休刊に。活動再開は厳しいという見方もあったが、ここにきて女優として再スタートを切ったことになる。

 唐田の復帰報道に、ネットには「人の家庭をめちゃくちゃにしたにも関わらず、社会人として謝罪することもなく、しれっと女優復帰。誰が応援したいと思うか。本当に図々しいの一言」「この人を起用するブランドの意図が理解できない。まず大人としてしっかり謝らなきゃいけない人がいるでしょうに」と、厳しいコメントが殺到している。

「いまだに批判の声が多数寄せられていますが、唐田さんも批判があるからといって何もやらないというわけにもいかない。今後は所属事務所と二人三脚でできる仕事を粛々とこなしていき、徐々に世間にも認めてもらうしかないのではないでしょうか」(女性誌編集者)

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