俳優の東出昌大(33)との不倫騒動で芸能活動を休止していた唐田えりか(23)が、1年半ぶりに女優復帰を果たした。
唐田は俳優の吉村界人(28)とW主演という形で、小林達夫監督が手がけた約20分の短編映画『something in the air』に出演。2日、ファッションブランド「el conductorH(コンダクター)」の新作コレクションPRとして、4日まで開催中のファッションショー「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」の中で公開された。
「同作はすでにYouTubeでも配信されており、久々に演技をする彼女の姿を見ることができます。唐田演じる主人公がライブツアーのため郊外のロッジに宿泊しているバンドメンバーの取材に訪れるというストーリーなのですが、気鋭のアパレルブランドのプロモーション企画だけに、音楽や映像が凝っていてとにかくスタイリッシュ。唐田もTシャツワンピというカジュアルなファッションで白い美脚をのぞかせながら熱演しており、感情的に声を荒げるシーンがあったり、最後に彼女の長いナレーションが入っていたりと、短編とはいえなかなか見応えがある内容になっています」(WEBライター)
しかし、このニュースが報じられると、ネット上には《誰が見るの》《厚顔無恥》《なんでこんな背景がある女優がいきなり主演になれるの?》と反発の声が多く上がった。