４月２日に結婚を発表し、世間をあっと驚かせたタレントの有吉弘行（４７）とフリーアナウンサーの夏目三久（３７）夫妻。結婚式の予定について同月２３日放送の『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）では、有吉が「とりあえずは、ちょっとね」とし、夏目も「こういう状況ですしね」と、新型コロナウイルスが流行している状況では挙式をあげるのは難しいとの見解を話していた。
しかし、９月３日発売の『女性セブン』（小学館）が、９月で夏目が引退した後、結婚式を挙げる予定だと報じたのだ。
「夏目さんのほうが、結婚式に対しての強い憧れの気持ちを持っていたということのようです。結婚式の計画は極秘で進行し、家族とお世話になった人を数人呼ぶだけのささやかな集まりになるそうです。夏目さんの引退は９月末ですから、結婚式は早ければ２０２１年内に行なわれるのではないでしょうか」（女性誌編集者）
プライベートでの一大イベントも迫っているであろう中、新郎の有吉は、仕事面でも絶好調を維持している。
現在『有吉の壁』や『有吉ゼミ』をはじめ、冠番組が９本。９月で『有吉反省会』（いずれも日本テレビ系）が終了するものの、１０月からは新たにテレビ朝日系で『有吉クイズ』のレギュラー放送が開始される。
「４月８日発売の『週刊文春』（文藝春秋）では、有吉さんの年収は５億円を優に超えている、と伝えられています。お笑い界、そして芸能界でもトップオブトップの年収になるのでしょうが、冠番組でちゃんと結果を出しているわけですから、それも当然ですよね」（ワイドショー関係者）
