元テレビ東京アナウンサーでタレントの鷲見玲奈（３１）が９月１０日放送の『新しいカギ』（フジテレビ系）に出演し、渾身のキスシーンを披露して大きな話題を呼んだ。
同番組は霜降り明星、チョコレートプラネット、ハナコという、今をときめく新世代芸人によるコント番組。
鷲見は「ぶっとび！飛美男くん」という番組恒例のシリーズコントにレギュラー出演しており、チョコプラの松尾駿（３９）演じる“興奮すると空に舞い上がってしまう”という飛美男に憧れられるレイナ役を演じている。
この日のコントでは、オープンカーでのデート後、飛美男が「僕の彼女になってください」と告白すると、レイナも「はい！ 私の彼氏になってください」と受け入れる。されにレイナが「飛美男くん……」と目を閉じてキスを求めると、飛美男はいつものように興奮して一度は宙に浮かんでしまう。
しかし、この日は車でのデートということで宙に浮かないように飛美男はシートベルトを締め、そして、まさかの本気の口づけを約１０秒にわたって交わしたのだ。その後、レイナが「ちょっと唇ふるえてたね」と微笑むと、飛美男が宙に舞い上がる、という驚きの展開となった。
「１月１０日放送のドラマ『アプリで恋する２０の条件』（フジテレビ系）では、鷲見と俳優・野村周平（２７）のキスシーンが話題を呼びました。鷲見にとっては今回が２度目のキスシーンということになります。
ただ、タレントとはいえ、鷲見は元局アナですからね。コントの中で芸人とのキスシーンを披露するというのは相当な覚悟が必要だったと思います」（芸能記者）
